若手サラリーマンの叫び

日系大手に勤める若手社員の声を聞け

1217はじまり

どうも。僕です。

 

今日からこのブログを始めたわけだが、ブログというのは高校生のときに書いていた以来だ。

 

当時は受験勉強のことや好きな女の子のことを書いていたが、そんな僕も今はもう20代中盤のおじさんになってしまった。

 

大学を卒業後、大企業に勤めながら美しい嫁とかわいい子供に恵まれたため、一見すると幸せそうに見える僕だが(思い過ごしではないことを祈ろう)、日々キャリアに悩み、自己研鑽をしたり、ときにはサボったり、かと思えば太りたくなくてジムに通ったり、転職したいとエージェントと会ってみたりと、20代らしく忙しい日々を過ごしている。

 

一貫性のないブログになりそうだが、今なんとなく生きてるこの毎日を記録することであとでどんな人生だったか振り返るときの材料にしようと思う。

 

おそらくこのブログで書くテーマは以下のとおりだろう。

 

・仕事のこと

・キャリアのこと

・読んだ本のこと

・子育てのこと

・共働き家庭のこと

・筋トレ、運動のこと

・面白い話(恋愛系、下系)

 

書いてみるとカテゴリが多い。

が、毎日なにかしらしてるわけで、話はつまらなくはないと思っているのでつらつらと書いていきたいと思う。

 

三日坊主にならないように頑張ります。

 

まず、仕事のことを紹介する。

 

ぼくは、都内の日系大企業に勤める若手社員です。

 

仕事内容は経理・財務。

 

決算や分析を行ったり、ときとして会計士監査の対応をしています。

 

元々は営業をしていたんだが、会社の儲かる仕組みを知りたいってのと、なんか経営に近そうだし出世しそうということで異動希望を出した。

 

たしかに、諸々希望していたとおりのことは知れたしルートも悪くはなさそうだが、知れば知るほど会社に興味がなくなってきているのもまた事実。

 

日系大企業というのは、どうにもめんどくさいことが多いらしい。

外資とか知らないけど)

特にうちは日本企業が揶揄される悪いところ集めてできたような会社だ。

 

とはいえ、きっちりしてるのでたくさんの学びはあったし、得てきた会計処理の知識や、法律のこともアウトプットとして書いていけたらいいな。

 

今日は、消費税増税に向け、必要となる対応の検討を行った。

 

まだ第3四半期が終わるというタイミングだが、すでに来年度の事業計画を立てていて、システム改修があればそれを計画に数値として織り込まなくてはいけない。

したがって、このタイミングから(もっと前から)対応すべき部署に依頼をしているのだ。

 

まあ、前回の増税時点で今回の見えていたからテーブルを変えるくらいなんだろうけど。

来たる2023年には「インボイス制度」というものが始まる。

内容は割愛するが、その対応はおそらくめんどくさいだろう。勉強会をしたり無知な営業系の社員にレクチャーせねばならぬのだろうな。

聞いてんだかわかってんだか、わかんないような彼らへの指導が一番骨が折れる。

 

我が社はかなりの人数が働く企業で、頭のいいやつも悪いやつもほぼ同数いる。

 

高卒専門卒から東大卒まで幅広くいて、学歴のるつぼとぼくは呼んでいる。

いろんな人がいるので、また改めてじっくり書こう。

 

とりあえず今日は仕事の簡単な紹介と所信表明ということでこれにて失礼する。

 

でわ。